R5年度の暫定研究テーマ
M2 | 阿部 | デスクトップ型多関節ロボットの高機能化のための制御インタフェイスの開発 |
M1 | 廣野 | 表面形状によりワークを分類するための3D CNNの設計と評価 |
M1 | 松井 | 転移学習を用いた欠陥検出のためのCNNモデル構築時における画像補間方法の影響 |
M1 | 八木 | 工業材料の細長クラック検出のためのFCNモデルとYOLOモデルの適用実験 |
B4 | 金沖 | 3DCNNによる学習データセットModelNet10の分類実験の評価と改善方法の検討 |
B4 | 叶谷 | Stable Diffusionを用いた画像拡張による不良品発生率の低い工業製品の欠陥検出性能の改善 |
B4 | 河野 | 産業用ロボットMG400の軌道追従制御実験と評価 |
B4 | 坂田 | ONNXのRuntimeモデルを用いた自動ピッキングロボットのための欠陥検出機能の開発 |
B4 | 芝 | 3DCNNを用いたボクセルデータの分類実験と評価 |
B4 | 鄭 | Stable Diffusion を用いた画像拡張による工業材料の欠陥検出用CNNモデルの性能の改善 |
B4 | 松浦 | Occlusion SensitivityによるCNNの判断根拠可視化時のマスクサイズとストライドの効果 |
B4 | 吉村 | 画像のダウンサイジングがFCNの欠陥検出性能に及ぼす影響 |
MATLAB入門
https://jp.mathworks.com/help/matlab/getting-started-with-matlab.html
院生と学部生はTOEICのスコアを報告してください。メールでも研究ノートでもOKです。今年は100%受験できているようですので進学や就活時にスコアを持っていないと大きなdisadvantageになります。
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2024年12月18日〜20日 SICE SI 2024 ( 岩手県盛岡市・アイーナ)
November 5-8, 2024, CECNet2024
2024年9月 産業応用工学会講演会
2024年9月3日(火)〜6日(金) 第42回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2024) 大阪工業大学梅田キャンパス
第40回 ファジィ システム シンポジウム / FSS2024 2024.9.2(月)- 9.4(水) 椙山女学園大学 星が丘キャンパス 〒464-0802 愛知県名古屋市千種区星が丘元町17-3
August 27-30, 2024 The SICE Festival 2024 with Annual Conference, organized by the Society
of Instrument and Control Engineers (SICE), at Kochi University of Technology
Eikokuji Campus
16th IIAI International Congress on Advanced Applied Informatics July 6-12,
2024, Takamatsu, Japan
2024年6月12日(水)〜14日(金) SSII2024
5/30 MATLAB EXPO 2024 東京・台場「ホテルグランドニッコー東京台場」 ポスター
4/1 M1,M2の研究計画書の〆切
Mar. 18, 2024 : Deadline of Submission for Regular Papers and Position
Papers (SICE2024)
3/15(金) 遅くともこの日までに終わらせてください。 卒研ノート、一行日誌、CD(LaTex一式、図、データ、PPTなど)、最終卒論提出締切日(両面印刷し、永田のOKもらうこと)
JABEE履修生は提出漏れがないか、千葉先生に尋ねてください。
3/11 応募締切りは2024年3月11日月曜日 MATLAB EXPO 2024
3/8 SICE2024 OS 参加 (鄭君、坂田君) -> 野中先生へ連絡
3/4 VAE+Stable Diffusion関連(テツリン君)、FCDD関連(坂田君)などテーマ検討
3/1 SSII2024申し込み〆切日
修士中間報告書の参考文献数は50程度は引用して調べましょう。
院生皆さん、日頃の研究指導とその延長にある学会参加の研究指導は全て研究ノートが基本です。研究ノートで何に取り組んだのか、内容や結果を具体的に報告してください、あらゆる観点から指導できます。論点が明確になっていきます。-> これができていない場合は学会参加はできません。ただ、漠然と「・・・PPTを作った」、「・・・を書いた」、「・・・をまとめた」、「・・・練習をした」などには、アドバイスできません。具体的な研究内容ではありません。
2/29 全員 -> 卒業、修了の前に、研究室の丸テーブル上にある卒研発表会の秘密保持宣誓書のサインし直してください。
2/28 SSII2024投稿完了(鄭君)
2/27 SSII2024投稿完了(廣野君)
2/26 SSII2024投稿完了(坂田君)
2/20〜2/21 卒研発表会(永田研究室は21日です。) 各自PPT発表時に卒業論文を回覧してください。
2/16(金) 13:30〜卒研発表リハーサル(プログラム順)
2/15 今日説明したように、ニューラルネットワークの訓練を行った場合、卒論、修論、PPT(質問対応スライド)には、「訓練時する学習パラメータの数は?」には応えられるようにすること。M1学生は日中はきちんと在室して、聞き逃さないこと!
2/14AM 金沖君、叶谷君 A4要旨チェック
2/13〜2/15 学内合同企業研究セミナー
SSII2024参加者の原稿チェックします。声かけること。
2/8 今日説明したように、ニューラルネットワークの訓練を行った場合、卒論、修論、PPT(質問対応スライド)には、「実際に使った損失関数(Loss
function)と最適化アルゴリズム(Optimizer, Solver)の説明」を入れるように。M1学生は日中はきちんと在室して、聞き逃さないこと!
2/6〜2/7 修士研究業績報告会
2/5(月) 卒研生、院生は終日、個別の質問受け付け、アドバイスできます。PPTコメントできます。
SSII2024参加者の原稿進捗チェック
注意:卒論作成は表現、体裁、ページ数など研究室にある過去の卒論を参考にしないこと。過去の修士論文をお手本、参考にすること。
2/1〜2/2 3年生による研究室見学がありますので、この日は研究室で卒研を進めて、来訪者があった場合はみなさんの卒研内容を丁寧に紹介してください。
2/2(金) 〜14:40まで 卒研生、院生は終日、個別の質問受け付け、アドバイスできます。
2/1(木) 10:00〜卒研生、院生は終日、個別の質問受け付け、アドバイスできます。
1/31(水) 14:00〜卒研生、院生は終日、個別の質問受け付け、アドバイスできます。
1/30(火) 卒研生、院生は終日、個別の質問受け付け、アドバイスできます。
M1学生は、AROB終了後は修論中間まとめを完成させ、その後の研究を進めること。何を研究するのか提案できないものは相談すること。
1/26(金)13:00- AROB2024 OS: Biomimetic machines and robots by Prof. Watanabe
1/25(木) 9:00- AROB2024 OS14 AROB: Robotics Evolution and Intelligence
by Prof. Habib
1/19(金)AM M1の修論進捗チェック
1/18(木)AM M1の修論進捗チェック
13:00〜AROB発表演習
1/17(水) 13:15〜 @4年生の研究進捗、要旨、卒研発表用PPT、卒論などのチェックとアドバイス、JABEE履修生は修了要件のチェックと確認など
AAROB2024発表者6人は発表リハーサル(10分程度で終えれるように準備のこと)
1/11(木) 11:00〜八木君AROBのPPTチェック
1/10(水) 金曜日授業? 質問は随時受け付けています。M1学生は、AROBまでは、AROB準備と修論まとめなどをパラレルで進めましょう。
研究室でコアタイムに取り組んでいないとJABEE要件満たせなくなるのでまだ怠けている学生は注意のこと。
1/9(火) 13:00 AROB2024 PPT内容チェック 八木君、松井君
1/7 阿部君の修士論文要旨をUploadしました。
1/6(土) 阿部君、廣野君、坂田君のAROB2024PPTチェック完了
1/4(木) AROB2024発表者で年末にPPTのプレゼンチェックでOKをもらった4名は最終ブラシアップするのでPPTをメール添付で送ってください。->
鄭君のAROB2024PPTチェック完了
卒研生は卒研要旨の作成を開始してください。例年のように、目的、研究内容、結果から構成されますが、各節ごとにチェックしてあげます。
AROB2024発表者の6人は、12/26(火) 9:00 からにPPTを使ってプレゼンリハーサルを行います。AROB2024のプログラム順で進めます。 -> 指摘した修正と質問事項への対応を必ずしておくこと。 -> SSIIで未発表の新規性の確認できた内容(廣野、坂田、鄭)は、拡張してSSII2024(日本語原稿)に投稿してもらいます。
M2は12/26(火)15:00までにLaTex修士論文の報告をしてOKをもらうこと
M1は12/26(火)15:00までにLaTex修士論文の中間報告をしてOKをもらうこと
卒研生は12/26(火)15:00までにLaTex卒業論文の中間報告をしてOKをもらうこと -> PPTでの中間発表は行いません。
12/21(木) 9:00〜12:00 その後の研究進捗の報告会(テーマ毎に)、AROB2024のPPTも同時チェック
12/20(水) 13:15〜その後の研究進捗の報告会(テーマ毎に)、AROB2024のPPTも同時チェック
12/19(火) 10:00〜12:00、または、13:00〜18:00 その後の研究進捗の報告会(テーマ毎に)、AROB2024発表者はPPTも同時チェック
AROB 29th 2024, Deadline for Early Registration December 18, 2023
12/18(月) 10:40-12:00 5111 ロボット工学(ロボットの知能化) 卒研生、院生は全員参加してください、みなさんの研究内容に関する基礎全般ですので、整理に役立つと思います。
12/14-16 SICE SI 2024 発表:阿部、廣野 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
12/12(火) 9:00〜10:45、または、13:00〜15:00 その後の研究進捗の報告会(希望者)、AROB2024発表者はPPTも同時チェック
AROB 29th 2024, Deadline for Final Camera-Ready Papers, and Registration
Deadline for Presenters December 7, 2023
12/6(水) 13:15〜その後の研究進捗の報告会(全員)、AROB2024発表者はPPTも同時チェック
12/1(金) 10:00 A4要旨チェック(M2業績報告会用)、卒論に組み込むEPS画像の作り方は院生に尋ねてください。
11/30(木) 9:00〜12:00 進捗報告・質問受付、 14:40〜18:30 D2, M1中間発表会
11/29(水) 13:00〜14:50 進捗報告・質問受付
11/28(火) 13:00〜14:50 進捗報告・質問受付、AROB2024論文投稿済み(阿部・坂田・鄭)
この週は11/21あるいは11/22で各自PPTやLaTexで研究の進捗を報告のこと、アドバイスできます(今週は個別でOKです)。M2は修論とA4要旨2ページをアドバイスするので、進めておいてください。B4は卒研タイトルを決めて行きましょう。
11/22(水) 13:15〜14:50
11/21(火) 9:00〜10:00、11:00〜12:00、16:00〜18:00
11/21(火) 院生のポスター印刷、3DCNNの分野ではModelNet10 や ModelNet40 というデータセットをボクセル化して性能を競っているようですのでダウンロードしてみてください。
November 17-20, 2023 The 13th International Conference on Electronics,
Communications and Networks (CECNet 2023), Invited speech, November 17-20, 2023, Chengdu, China (Fusaomi Nagata)
11/17 (金) 終日アドバイス可です。
11/15(水) M1中間報告会の要旨原稿の〆切
11/14(火)13:15〜18:00 あるいは 11/15(水) 13:15〜14:30、16:00〜18:00 のどこかで、各自PPTやLaTexで研究の進捗を報告のこと、アドバイスできます(今週は個別でOKです)
11/10 (金) 講義のある13:00〜14:30以外は 終日アドバイス可です。
11/9 (木) 9:30〜 阿部君のSIポスターチェック、松井君のM1中間報告会ポスターチェック
質問: 廣・金・芝君らへ 現在学習させている3D CNN(sssNet)の畳み込みブロックの数?、ボクセルフィルタのサイズ?の情報をください。 -> ボクセルフィルタのサイズが(5*5*5
と3*3*3)に固定されていると思うので、変更できるようにしたいと思います。
11/8 (水) 13:15〜14:50 Zoom (10/10と同じアドレスです) 参加は全員ですが、4年生優先の研究室ゼミ(各自PPTやLaTexで研究の進捗を報告のこと)。
院生は聴講し、卒研生の取り組みを理解すること。
11/7(火) 13:00〜M1中間報告会の要旨、ポスターチェック(3名)、その後AROB発表者の原稿チェック AROBの原稿は、最短4ページから最長6ページの範囲(4
or 5 or 6 ページ)で仕上げる必要があります。
騒音があると思います。
12月11日―>1月中旬 掘削作業
11月4日―>12月8日 杭打ち作業 (ドリル工法による337本の杭打ち)
11/1 (水) 13:15〜 研究室の進捗報告会(M2, M1, B4の順番で進めます。各自PPTやLaTexで研究の進捗を報告のこと)。
10/31(火) 9:00〜M1の中間報告会のショートプレゼンスライド、ポスター、A4要旨原稿のチェック
10:30〜AROB2024発表者の原稿チェック
10/29 MG400のDLL関数では、Blockedを選択すると処理が完全に完了してから次の処理へ移ります。20231029まではこの設定に固定されていましたが、Not
Blockedを選択できるようにしました。Not Blockedを選すると処理が完了する前に次の処理を読み込めます。 -> 河野君
10/27 Creo Design Advanced に含まれる CAM のご紹介 ->切削シミュレータの機能がありませんか? -> 河野君ら
sssNet_custom_4.mat のモデルを良品分類時を可視化するとより鮮明にとらえているようです。2クラス分類なので先端分を見て良品と判断しているということは、同様に先端部分を見て不良品と判断していると言えると思います。 -> 松浦君ら
10/26(木) 9:00〜18:00 M1は中間報告会のショートプレゼンスライド、ポスター、A4要旨原稿の進捗をチェック&アドバイスできます。AROB2024発表者は原稿進捗をチェック&アドバイスできます。
卒研生は質問受付や卒研をアドバイスできます。
10/25(水) SICE SI 2023 講演論文提出締切
13:15〜 研究室の進捗報告会(各自PPTやLaTexで進捗を報告のこと)、M1は中間報告会のショートプレゼンスライド、ポスターの進捗をチェックします。AROB2024発表者は原稿進捗をチェックします。
下記技術講演会の聴講は、卒研時間に加えてください。
令和5年10月21日(土) 令和5年度ホームカミングデー
13:00〜 講演会(5号館2階5201教室) 「科学や技術を学ぶと何が出来るか?〜高感度薄膜ホール素子開発とインパクト〜」
講師 公益財団法人野口研究所顧問 理学博士 柴ア一郎
14:10〜 懇親会(5号館1階5110教室)・・・軽食と飲み物があるそうです。
10/21(土) 9:00〜12:00 研究室で質問受付、原稿チェックできます。声かけてください。
山陽小野田市立山口東京理科大学 機械工学科 模擬講義動画 永田研究室
10/19(木) 9:00〜 昨日の続きで研究室の進捗報告会(各自PPTやLaTexで進捗を報告のこと)
10/18(水) 13:00〜 研究室の進捗報告会(各自PPTやLaTexで進捗を報告のこと)
、
15:00〜16:00過ぎまでは学内の会議で中断します。 SICE SI 2023,
AROB2024 の原稿アドバイスは時間がかかるので、会議から戻ってきてになるかもしれません。
院生は廣野君のSI原稿チェックを優先します。18::00を過ぎる場合は翌日9:00から再開します。
Deadline for Abstract Submission for review October 12, 2023
10/12(木)10:00〜12:00 AROB原稿、SI原稿チェックできます。
10/11(水) 9:00〜10:30 永田研究室にて 矢崎総業株式会社 インターンシップ 紹介 プレゼンター: 矢崎エナジーシステム株式会社 ガス機器開発センター 第三開発部 有馬滉宜
氏
この日は月曜日授業ですので、報告会は火曜日9:00〜Zoomで行います。
10/10(火) 9:00〜 Zoomを使います、研究室の進捗報告会(各自PPTで卒研の進捗を報告のこと)
、SICE SI 2023, AROB2024 の原稿アドバイスできます。
参加 Zoom ミーティング
https://socu-ac-jp.zoom.us/j/5454665412?pwd=YWx1aUpMS1pIdFhSTUxyV3lIODdmQT09
FAN2023、産業応用工学会の参加者への交通費振込は10月末になるようです。
10/9 Creo Design Advanced に含まれる CAM 出てくるモデルは複雑そうですが、ここの解説にもCLデータ(我々はCLSデータと呼んでいます)の説明があるようです。PTCのHPにも説明があるようです。
CLデータファイルの表示
CLデータのファイルへの保存
CL データファイルを入力し、ツールパスを表示するには
令和5年度 防災訓練 研究室で全員参加します。
■ 日 時 : 令和5年10月5日(木)
■ 時 間 : 【1部】12:10〜12:55
【2部】13:00〜14:30
■ 参 加 者 : 【1部】工学部研究室配属学生(シェイクアウト、避難)、工学部研究
室配属学生以外の学生(シェイクアウト)、薬学部学生(シェイク
アウト)教員、事務職員、警備員
【2部】工学部研究室配属学生、教員、事務職員
10/4(水) 13:15〜研究室の進捗報告会(各自PPTで卒研の進捗を報告のこと)
10/3(火) 13:00〜AROB2024 プロシーディング原稿案(最終的にLaTexで5ページ以上必要です) チェック&アドバイス (鄭)
10/2(月) MPUNI中村さんへの進捗報告 AM:MG400デモ(坂田)、ONNXのPPT説明(坂田)、CNNの学習状況をPPT説明(松井)、PM:FCNの評価状況をPPT説明(八木)、Stable Diffusion を使った画像拡張(鄭)、夕方:全体説明と今後の対応協議(永田)
9/29(金) 阿部君、鄭君 AROB2024 OS: Robotics Evolution and Intelligence
(organized by Prof. Habib) へ投稿
9/27(水) 13:15〜研究室の進捗報告会(各自PPTで卒研の進捗を報告のこと) -> MATLAB2023bがダウンロードできるようです。
9/26 AROB2024の英文原稿アドバイス、SICE SI 2023原稿アドバイス、修論アドバイス
卒研の質問受付
9/25(月) SICE SI 2023 申し込み〆切日 阿部、廣野申し込み完了
9/20(水) 13:15〜MATLABアプリの新機能紹介、その後、研究室の進捗報告会(各自PPTで卒研の進捗を報告のこと) 15:00〜16:00に会議が入ったので、この間は休憩になります。欠:2名(減点)
9/19 固定していないMG400のファームウェアのVersionを1.59に更新してください。動かなくなった場合は藤沢さんからの情報を参考にするとよいでしょう。
[卒研課題2] 卒論を書くためのLeTex(ワードではありません)を各自のノートPCにインストールし、少しづつ使えるようになりましょう。図はEPS形式にしないと組み込めません。
[卒研課題1] 各卒研テーマの先行研究について調査し、従来研究との違い、新規性を明確に説明できるようにしましょう。
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課題11までを終えて、ROC曲線、AUC値説明用PPTを作り、理解できたら卒研テーマに進みましょう。
その他取り組みたいテーマがある場合は相談してください。テーマ名の+α は大学院で実施するには今後内容を増やす方向で拡張する必要があります。
@複数ロボットのシーケンス制御と協調制御のためのHCLSデータインタフェイス 松井
+河野
MG400を使います。MATLABアプリとPythonアプリを使って動作させて、評価します。
9/14 河野君はシステムに慣れるために、まずは、DobotStudioを使って、教示再生に慣れて、その後、基本のHCLSデータに変換し、ステートメントを追加し、MATLABアプリからピックアンドプレース実験をできるようになりましょう。
A3D CNNを応用したボクセルデータに基づくワークの分類実験と評価 廣野+金沖+芝
3Dプリンターで各カテゴリのワークを作成していきましょう。-> PCDデータを蓄積してください。データを増やすkとで、汎化性能が向上するかどうかを評価しましょう。
9/23 適当に10エポック程度学習させたら、うまく分類できないテスト画像をみると「自由形状」というカテゴリでした。廣野君の結果もそうでしたっけ? 自由形状は何にでもなり得るので、初期のTRYで使用するカテゴリには不適切な感じです。このかたちのみ、ランダム性が非常に高く、何にでもなり得るのでは?と思います。今後は、自由形状をカテゴリから外して、他の明確な特徴を持つワークで進めた方がよいと思うので検討してみてください。加工を含めた今後の実験は、自由形状 ー> 他のわかりやすい形状特性のカテゴリ(ラベル)が初期の研究としてはスムースと感じました。
B小型産業用ロボットMG400を用いた工業製品の欠陥検出と自動分類システム 阿部+坂田
AUTOMATION4ステートメントの中で、更なるタクトタイム短縮にトライしましょう。
C工業材料の微細な欠陥検出のためのFCNモデルとYOLOモデルの適用実験 八木+吉村
使用するデータセットは20230726です。YOLOよりもFCNの方が適用させ易い印象ですね。
DONNXのRuntime モデルを用いた自動ピッキングロボットのための欠陥検出機能+α 坂田(この機能はBの中で使用されているので、Bを引き継いでいきましょう)
Fのテーマで得られた優れたCNNモデル(坂田君が学習させた中で性能のよかったCNNモデルでもOKです)をONNXモデルに変換してみましょう。 -> Bの実験で使用します。転移学習モデルとオリジナルCNNモデルのどちらのsssNetもONNXモデルに変換して利用できます。
EStable Diffusion を用いた画像拡張による工業材料の欠陥検出用CNNモデルの性能改善+α 鄭+叶谷
使用するデータセットが20230726の場合、従来の水平方向反転による画像拡張で増やしたデータセットとの性能を、訓練後のテスト画像の分類実験で比較してください。この場合、訓練画像の枚数は同じにする必要があります。もちろん、テスト画像も同じにする必要があります。叶谷君は、システムについて鄭君から引き継いで、使えるようになりましょう、その後、何か別のデータセットでためしましょう。
F画像ダウンサンプリング時の補間方法が欠陥検出用CNNの汎化性能に及ぼす影響+α 松井+松浦
補間方法として、nearest, bilinear, bicubicなどを比較します。転移学習モデルとオリジナルCNNモデルを使います。Gを使ってCNNモデルの注視領域を観察します。
使用するデータセットは20230726です。VGG19ベースの転移学習モデルで評価したら、オリジナルCNNモデルでも評価しましょう。オリジナルCNNモデルの設計方法は事前に質問してください、パラメータダイアログで層の構造を変更できます。また、転移学習モデルとオリジナルCNNモデルで前向き計算に要する時間を比較しましょう。
G欠陥検出用CNNの予測の理解のためのGrad-CAMとオクルージョンマップの性能比較 -> CNNを使う学生は全員、使ってみましょう。
MATLABアプリで実行できます。FUNCTIONダイアログでマスクのサイスとマスクを動かすストライドを設定できるようにしています。 -> Gのみではメインテーマにしにくいので、CNNを使って欠陥検出に取り組む学生は、これらの機能を使って体験してみましょう。
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9/14(木) 今日のガイダンスを無断欠席のものは至急千葉先生のところに資料をとりに行ってください。
9/13(水) 11:00〜12:00, 13:00〜14:00研究室の進捗報告会(各自PPTで報告のこと、報告は院生からです。)、うまく進捗できない場合の質問も随時受け付けています。この日が薬学部大学院の記者会見と再試のため、開始時間が変更になっています。
9/7 産業応用工学会全国大会2023優秀論文発表賞 加藤博久, 永田寅臣, 小森望充 (九州工業大学)
[追加課題12] 学習後のCNNの分類結果の信頼性評価に使われているROC(Receiver
Operating Characteristicの)曲線とそれから求められるAUC(Area Under the Curve)について調べてPPTにまとめましょう。
9/5(火) 13:10〜研究室の進捗報告会(各自PPTで報告のこと)、うまく進捗できない場合の質問も随時受け付けています。後期の報告会は水曜日ですがこの週はFAN2023があるので火曜日です。
・先行研究の初期調査と継続調査の重要性(永田より説明)
9/1(金) 9:00〜12:00 産業応用工学会最終発表演習、FAN2023最終発表演習 (この日前の実施もOKですので、希望者は個別に申し出ること) 鄭君はZoomで行いますが中国からの通信環境は大丈夫ですか?
9/1(金) AROB2024発表用A4アブストラクト案(ワードファイル)の永田への〆切日、チェック・アドバイスします。(FAN2023発表者はその英文アブストラクトをベースにできます)
8月30日(水)、8月31日(木)
1年生向けの研究入門セミナー (卒研の一貫として4年生がTAとして1年生6名にデモと研究指導します。) -> 履歴書の教育実績に書けるので前向きに取り組みましょう。
永田研究室:アーム型ロボットを用いたティーチング&プレイバック実験
概要:まず、基本的な産業用ロボットの機能、しくみ、利用方法(ユーザインタフェイス)について学びます。代表的な利用方法が教示再生(ティーチング&プレイバック)方式です。研究室の4自由度アーム型ロボットを用いて、ロボットを動作させるための軌道データを教示作業により作成します。この基本データにタイミングととるためのポーズ時間や、グリッパーを開閉させる指令を追加することで、ペグインホールタスクという直径8
mm程度の多数のホールに7 mm程度のピンを連続挿入させる作業の自動化に取り組みます。一人1台のロボットを準備していますので、履修者はDobotStudioを実行させるためのノートPCを持参してください。
8月30日(水)、8月31日(木)両日とも、9:00〜10:00は、永田がPPTを使って概要を説明しますので、演習は10:00からです。
8/29(火) 13:10〜明日からの研究入門セミナー準備、その後、研究室の進捗報告会(各自PPTで報告のこと)、うまく進捗できない場合の質問も随時受け付けています。
卒研生は8/29までにDOBOT Magician とDobotStudioが動くPCがセットで、教示再生(ペグインホールタスク)の動作が実行できることを事前に確認しておいてください。すでに、金沖君、松浦君、吉村君、坂田君、鄭君はそれぞれ確認済み。
8/28(月) 15:00〜阿部君のPPT発表演習&チェック
8/25(金) 10:00〜12:00 の間はどこでもOKです -> Zoomでの報告、質問、研究テーマ相談、PPTチェックなど受け付けます、メールで知らせること。吉村君テーマ決定C
8/24(木) 10:00〜12:00 の間はどこでもOKです -> Zoomでの報告、質問、研究テーマ相談、PPTチェックなど受け付けます、メールで知らせること。金沖君テーマ決定A
8/23(水) 14:00〜17:00 の間はどこでもOKです -> Zoomでの報告、質問、研究テーマ相談、PPTチェックなど受け付けます、メールで知らせること。
8/22
AROB2024 院生(院進学予定者の希望者は事前相談のこと)は英語でのA4アブストラクト原稿(2ページ以内、図や参考文献も必要です)の作成を開始してください。AROB2023の資料を参考のこと(阿部君がワード様式を持っていると思います)
FAN2023の発表内容は、英語にするとよいでしょう。産業応用工学会(松)は、すでに論文になっているのでAROB2024では重複発表になりますので、次のテーマであるCNN学習で用いる補間方法の違いで新たな知見が得られれば、英語にして発表可能です。また、産業応用工学会(廣)は、基本的にデータ不足ですので、テストデータでの汎化性するために3Dプリンターでワークを量産し、評価した結果、新たな知見が得られれば、英語にして発表可能です。 -> AROB2024は本人の努力がなければ投稿できませんので自覚して取り組むこと。
-> 努力した学生はデータがあるので協力できますが(協力を惜しみませんが)、努力せず結果のない学生さんへは協力しようがありません。
FAN2023は、講演時間:15分+質疑:5分(1鈴:10分,2鈴:15分,3鈴:20分)です。15分は話せるようにスライドを増やす方向で調整してください。
8/10のワックスがけ時、PCや周辺機器が動いている場合はもとにもどしておいてください。
8/22(火) 10:30〜11:10 (西安交通リバプール大学に対してオンラインで講演しますので来室している人は静穏環境に協力してください。) The 1st International Conference on Intelligent Manufacturing and Robotics (iMR) 2023 , ICiMR2023, Keynote speech, Taicang, Suzhou, China (Fusaomi Nagata)
8/21(月) 17:00〜西安交通リバプール大学 Teams動作テスト
8/9〜8/16 学外業務で不在です。
8/10(木)は研究室のWAXがけです。各自、8/9までに室内の掃き掃除など、清掃しておいてください。
8/8(火) 13:10〜研究室の進捗報告会(各自PPTで報告のこと)、うまく進捗できない場合の質問も随時受け付けています。(この日は参加希望者のみ)
FAN2023の講演時間は15分、質疑応答は5分のようです。15分程度のプレゼンとなるようにPPTを調整してください。
8/5(土) オープンキャンパス(永田のみの対応でした)
8/4(金) PMはなんでも質問を受付可能です。発表リハーサル、PPTチェックもOKです。
8/1(火) 13:10〜研究室の進捗報告会(各自PPTで報告のこと)、うまく進捗できない場合の質問も随時受け付けています。
8/23, 8/24の講演では、DOBOTの動画を紹介するので、阿部君(AUTOMATION2関連など)、松井君(3台のMG400でのデモなど)、コピーさせてもらいます。
FAN 2023 in Fukuoka 講演原稿提出締切: 7月28日(金)
AROB2024発表希望者は相談のこと。産業応用工学会とFAN2023で発表した内容は、AROB2024でも発表可能ですが、協力はしますが本人の努力次第です。
7/25(火) 13:10〜研究室の進捗報告会(各自PPTで報告のこと)、うまく進捗できない場合の質問も随時受け付けています。
7/24 Prof. Habib 来室 (from American Univ. in Cairo)
2023年7月21日 産業応用工学会全国大会2023 講演申込・論文投稿締切
7/18(火) 14:30〜研究室の進捗報告会(各自PPTで報告のこと)、うまく進捗できない場合の質問も随時受け付けています。
(今日は13:00から会議がはいりました。不都合な人は明日13:30〜14:50でもOKです。)
7月14日(金)13:30〜15:00 産業医職場巡視 -> 室内、机の上など掃除、整理整頓すること
FAN 2023 in Fukuoka 講演申し込み締切: 7月12日(水)
7/11(火) 13:10〜研究室の進捗報告会(各自PPTで報告のこと)、うまく進捗できない場合の質問も随時受け付けています。
7/4(火) 13:10〜研究室の進捗報告会(各自PPTで報告のこと)、うまく進捗できない場合の質問も随時受け付けています。
7月3日(月)午後: 廣野君、松井君、八木君、阿部君の講演論文をチェックしてあげます。場合によってはZoomになりますがそのときは事前に連絡します。
6/27(火) 13:10〜研究室の進捗報告会(各自PPTで報告のこと)、うまく進捗できない場合の質問も随時受け付けています。
6/23(金) 15:00〜今週はこの時間も研究関係の質問受付ます、院生は学会発表データ、実験進捗、原稿作成状況を報告のこと。
15:00〜産業応用工学会原稿進捗チェック(松井、廣野)、FAN2023原稿進捗チェック(阿部、八木)
6/20(火) 進捗報告会(各自PPTで報告のこと) -> 13時ころ有馬先輩が会社紹介(矢崎総業株式会社)に来ますので聞いてください。報告会は14:30からおこないたいと思います(院生は学会発表データ、実験進捗、原稿作成状況を報告のこと。)
FAN 2023 in Fukuoka 講演申込締切: 6月15日(木)
6/13(火) 13:10〜13:30 松井君SSII2023ポスタープレゼン演習(4年生、院生は聴講し、研究ノートにまとめること、また疑問点はしっかり質問すること)
13:30〜13:50 八木君SSII2023ポスタープレゼン演習(4年生、院生は聴講し、研究ノートにまとめること、また疑問点はしっかり質問すること)
13:50〜4年生の進捗報告会(4年生は各自PPTで報告のこと)、今日は院生4人が質問を受け付けます。(永田不在)
その後、SSII2023発表チェック、院生進捗報告 (永田)
6/6(火) 13:10〜研究室の進捗報告会(各自PPTで報告のこと)、うまく進捗できない場合の質問も随時受け付けています。
6/3 阿部君、八木君のFAN2023への申し込み完了
6/1(木) 13:10〜叶谷君進捗報告 -> 私のPCはPython 3.10.2でした。PCDの回転による拡張とZ方向の伸縮による拡張機能を追加 -> 廣野君
-> ボクセルデータのフォーマットを32*32*32 から 32*32*64のようにすることでも効果が期待されます。
5/31(水) 13:10〜松浦君進捗報告
5/30(火) 13:10〜研究室の進捗報告会(各自PPTで報告のこと)、うまく進捗できない場合の質問も随時受け付けています。
5月 26日 (金) SSII2023 発表資料提出締切 -> 発表者(松井、八木)は準備のこと
5/25(木) 16:10〜河野君PPT報告
5/23(火) 13:10〜研究室の進捗報告会(各自PPTで報告のこと) 今週から全員が集まれる火曜日にしようと思います。
5/22 SSII2023のポスター印刷をトライしてください。
5/17(水) 13:10〜研究室の進捗報告会(各自PPTで報告のこと)
ペグインホールタスクの実験は動画で報告してください。
MagicianのplaybackファイルをHCLSデータに変換するMATLABアプリを紹介します。これにより、MATLABからもMagicianを動作させることができます。->5/18
鄭君 動作確認
5/15 ペグインホールタスクがうまくいかない場合は、クリアランスを1 mm程度まで増やしてトライしてみてください。ペグ径を少し細くするか、あるいは、ホール径を少し大きくするか・・・
ミニバッチ、エポック、学習率などの意味は各自で調べておくこと。また、Magicianの教示再生も使えるようになること。 -> 研究入門セミナーでは1年生に教えてあげる必要があります。
5/10(水) 13:10〜研究室の進捗報告会(各自PPTで報告のこと)
課題3ではMagicianを使うので、教示ソフトのDobotStudio (DOBOT
Magician)をインストールしておくこと。
各自PCのデスクトップ画面から私用のファイルを全て消すこと。
5/8(月) SSII2023ポスター最終チェック
5/2(火) MATLABアプリでYOLOv3モデルとYOLOv4モデルの学習ができるようになりました。
4/27(木) 4コマ目:SSII2023ポスターチェック(松井、八木)、研究計画書チェック(廣野、松井)
pylonカメラ調整終わりましたので黒テーブル上に置いています。
4/26(水)PM、27(木) MPUNI 藤沢さん、中村さん来室予定ですので、今週は何人かの卒研生の報告会(13:10〜)が木曜日PMにずれるかもしれません。
研究ノートは第3者に見せれるようにしっかり書いてください。1か月が経過しますが、非常にお粗末なものが見受けられます。なお、JABEEコースはこれがないと修了できません。
また、院生は4年生のお手本になるような研究ノートを残していくこと。経験上、技術的な取り組みの記録が残せないならば苦労するだけです。。
4/25(火)PM SSII2023ポスターチェック。 廣野君:MATLABアプリ(sample5)の説明。研究指導計画書のチェック。
4/25(火) 第279回コロキウム 日時: 2023 年 4 月 25 日(火)16 時 20 分〜17
時 50 分 場所: 5106教室
ライフサポート機器に関する興味深いお話です。大学院生、卒研生のみなさんの参加を歓迎します。 -> 卒研時間に加えてOKです。
講師: 田中英一郎 教授 (早稲田大学 理工学術院 大学院情報生産システム研究科)
演題: インクルーシブデザインによるライフサポート機器の開発
4月 21日 (金) SSII2023 カメラレディ原稿提出期限-> 発表者は準備のこと
4月19日〆切 : 進路活動状況の調査(4/3にメール済み) を印刷したものを提出してください。
4/19(水) 卒研生の進捗報告(PPTを使うこと)を聞いた後、MATLABアプリを使ったCNNの設計、学習、評価方法を簡単に説明します。CIFAR-10というデータセットを使います。
一行日誌は慎重に書くこと、ABCDEFG は厳禁です、インチキに見える自己管理資料になってしまいJABEEの品位を下げますので、印刷し直して提出のこと。
SSII2023最終原稿Upload完了、永田、松井、八木の参加登録完了
4月18日(火)の14:00〜広報の方が見えて、研究室でロボット関係の写真撮影があります。ロボットの写真がいいそうですので、阿部君、松井君は対応してあげてください。私は15:00ころまで会議となっています。
卒研生、院生ともに、今後は毎週水曜日の13:10〜進捗報告会です。
4/14(金) 院生へ:9:00〜10:00 報告会
4/13(木) 院生へ: 11時から会議が入ったので、報告会は今週のみ10:30〜10:55
MG400を使ったt松井君のタスクは、pick and place task ですが、阿部君のタスクは
peg in hole task でいいと思います。peg-in-hole task: ホール(穴)の中にペグ(ピン)を挿入する作業.ピンと穴のはめあい公差が小さくなるに従い,ピンと穴に干渉が発生しやすくなり,作業の実行に力調節機能が必要にもなる.ロボットの力制御や組立作業の例題によく用いられる.
4/12(水) 卒研生へ: 15時から会議が入ったので、今週のみ、13:00〜の4年生の自己紹介(口頭で)と課題進捗報告(PPTで)後に、Magicianの教示再生(ティーチングプレイバック)を説明します。院生は16:00〜報告会します。
4/7 松井君->通信の不安定な原因は、MG400の中でMACアドレスが同じものがあったようですね。https://physical-computing-lab.net/dobot/mg400-mac-adress.html に変更方法があるようです。MACアドレス変更にトライしてみてください。 -> 3台でも安定すると思います。阿部君の修論にもMACアドレスやIPアドレスの説明は入れておいた方がよいですね。
以降、水曜日13:30〜4年生の研究報告会、木曜日10:00〜院生の研究報告会とします。報告はPPTを使いましょう。
4/6(木) 13:00〜研究室ガイダンス(院生、卒研生は全員参加すること)、3Dプリンターの説明、その後M1松井君の報告
TA研修会 日時:4月5日(水)16:00〜 場所:5111教室
4/4(火) 10:00〜M1, M2 指示している研究内容の進捗報告(PPT)、従来研究調査、R5研究計画書報告などを聞かせてもらいます。その後、アドバイスします。
4/3 イメージラベラでgTruthができたら、MATLABアプリで読み込んでYOLOv2
Training ボタンで学習できると思います。-> 阿部君
Pythonアプリに加えている教示ポイントの「補正機能付き自動生成法」の機能ですが、MG400用に加えてMagician用のHCLSデータも生成できるようにしています。
課題11まで実行できてOKが出た学生から、卒研テーマを絞っていきましょう。
[課題11] 最近の技術である、Stable Diffusion と Vision Transformer (ViT)について調べてPPTにまとめましょう。鄭君が先行調査しているので情報交換するとよいでしょう。
[課題10] MATLABのイメージラベラでYOLOモデル学習のためのgTruthデータを作成し、どこにあるかを推定できるオブジェクト検出を体験しましょう。現在、MATLABアプリではYOLOv2,
YOLOv3, YOLOv4が使えます。どの画像データを使うのかについては永田に尋ねてください。MATLAB標準のイメージラベラを使ったアノテーション作業についてはM1の八木君に教えてもらってください。
[課題9] MagicianにEndoscopeカメラを取り付け、ゲインを変化さえながらビジュアルフィードバック制御の実験を行います。カメラ固定用ジグが装着されていない場合はカメラを固定できないので、ジグ製作してみましょう。応答性のよいPゲインとIゲインの組合わせを見つけましょう。MagicianとMATLABアプリを使ったVF制御実験についてはM1の松井君に教えてもらってください。
[課題8] MATLABアプリの転移学習で利用可能な既存のCNNモデルには、AlexNet,
VGG16, VGG19, GoogleNet, Inception-v3, IncResNetV2, NASNet-Mobile, NASNet-Large,
EfficientNet-B0, ResNet-50, DarkNet-53, DenseNet-201, xception, MobileNet-v2,
ShuffLeNet があります。それらの入力層の解像度や開発された経緯などの特徴を調べてPPTにまとめておきましょう。卒論や修論にも記述するとよいでしょう。
[課題7] 下記URLにあるMG400のモデルをCreoに取り込み、モデルを表示させてみましょう。どのような3Dモデルでしょうか?
https://www.dobot.cc/downloadcenter/mg400-2.html?sub_cat=273#sub-download
[課題6ー1] PythonアプリでMagicanのペグインホールタスク用のHCLSデータを自動生成できるので、動作実験してみましょう。->
阿部君に尋ねてみてください。
[課題6] 課題3で保存した.playbackファイルを、MATLABアプリ(sample6)を用いてHCLSデータに変換して、そのHCLSデータを使ってMagicianを動作させてみましょう。
HCLSデータを用いることで、いろいろな機能拡張が可能になります。
[課題5] SSII2023で発表を予定している原稿を読んで内容の理解を試みましょう。 ⇒ manuscript1 manuscript2 誤字など見つけたら報告してください。
[課題4] 課題2ではオリジナルのsssNetを学習しましたが、課題4では同じデータセットを使って、転移学習(14.
Transfer Learning ⇒ sssNet)という学習法でsssNetを設計してみましょう。
[課題3] MagicianとDobotStudioを使って、ロボットの教示再生機能(Teaching
& Playbak)を体験しながら、ペグインホールタスクを行ってください。Magicianは9台あるのでどれか使ってください。足りない場合はスライダー上のMagicianも外してあげます。
うまく挿入できない場合は、クリアランスを増やしてみましょう。進捗報告会ではペグインホールタスクの実験は動画で報告してください。
・・・教示データを保存すると.playbackというファイルが生成されるのでメモ帳で開いて中身を確認してください。 https://www.dobot.cc/dobot-magician/product-overview.html
スカラ型ロボットM1 https://www.dobot.cc/dobot-m1/product-overview.html
小さい方の3Dプリンター(Adventure3)のマニュアルです。STLデータも行けそうですが・・・どうでしょうか? どこかにGコードファイル(.gx)に変換できる機能があるそうです
https://after-support.flashforge.jp/uploads/manual/Adventurer3.pdf
[課題2] MATLABアプリでCNN(深層学習といっても浅い構造のオリジナルsssNet)を訓練させてみましょう。使用する画像データセット、画像解像度、クラス数は特に指定しません。自分でデータセットを決められない人は相談してください、指定してあげます。例えば、CIFAR-10データセット(Canadian
Institute For Advanced Research)があります。 学習結果と評価結果は研究ノートで報告し、OKが出たら、課題3へ。
今回は動作確認が目的ですので、画像ファイル数は適当に決めてください。井上君、kaggle.com/datasets/moltean/fruits 見ました。人参などの縦長の画像は避けた方がよいと思います、2クラスではなく、3クラス以上でも行けると思います。学習に使う枚数は同一にする必要はありませんが、だいたい近い方がいいです、最低でもそれぞれのクラスで300枚くらいはあるといいですね。
3/24(金) 院生みなさんはR5の研究のスタートとして先行研究(日本語の論文、英語の論文)を調査する必要があります。それぞれのキーワードは、阿部・松井:産業用ロボット、自動化、ピックアンドプレース、キャリブレーション、協調制御など、廣野:3DCNN、PLY、LAS、VXLなど、八木:UNET、FCN、SegNet、Semantic
segmentation、Instance segmentationなど
4/1からは卒研ノートと1行日誌をつけてください(卒研単位に必須 [シラバスのとおり]
です。:院生に尋ねるとよいでしょう)。院生も研究ノートが単位修得に必須(シラバスを見ること)ですので注意のこと。
[課題1ー2] Creoで治具モデルに挿入するスティックモデルを作成してください。Magicianを使ったペグインホールタスクに利用できるように0.7mmから1.0mm程度のクリアランスとなるように設計、加工してください。 スティックモデルについても研究室で具体的に説明するので声かけてください。OKが出たら課題2へ
[課題1ー1] Creoで治具モデルを作成し、3Dプリンターでの造形実験をしてください。治具モデルは研究室で具体的に説明するので声かけてください。OKが出たら課題1−2へ
[課題1] Creoで「山口東京理科大学」あるいは「永田研究室」の文字モデルを作成し、3Dプリンターでの造形実験をしてください。「山口東京理科大学」の加工サンプルは研究室にあるので参考にするとよいでしょう。
http://www.rs.tusy.ac.jp/nagata/R1_Oya.pdf
http://www.rs.tusy.ac.jp/nagata/R1_Handa.pdf
http://www.rs.tusy.ac.jp/nagata/H27_Fukushima.pdf
には先輩の概要があります。熱で溶ける積層用の樹脂材料は何種類か色があるので適当に使ってよいです。交換には知識とコツが必要です。
加藤先生より ⇒ Creoの長さの単位についてこちらのパソコンで印刷してみたところCreoの長さの単位はinchですが,STLファイルに変換し,印刷用ファイルに変換する過程で,mmとして扱われるようです.Creoではmmと思ってモデルを作成してよいと思います.
各自のPCに https://www.dobot-robots.com/service/download-center?keyword=&products%5B%5D=316 のControl SoftwareにあるDobotStudio (DOBOT Magician) v1.9.4 ・ Jan 10, 2022 インストールTRYしてみてください。->もっと新しいバージョンがあるかもしれません。 アカウントを作る必要があると思います。 これは、DOBOT Magician用のアプリケーションです。
3/23 マッハGOGOGO
3/18以降ですが、新4年生は誰かきたときでよいので、入口ドアのメンバーの行先表示を作って掲示してください。古いのは外して、研究室の丸テーブル上に置いておきますので参考にしてください。
MATLABをインストールできた人は、MATLABアプリ(画像処理、AIを使った学習と評価)をZoomで説明するので声かけてください。なお、MATLABインストール時は、Neural
Network Toolbox, Parallel Computing Toolbox for GPU, Deep Learning Toolbox,
Statistics and Machine Learning Toolbox をOptionでインストールする必要があります。わからない人は院生に尋ねるとよいでしょう。
3/6 実験用黒テーブル移動しました。ほこりっぽいので床やテーブル上を掃除してください。
3/2 新4年生は DOBOTのティーチング&プレイバックのデモを見てください。 https://www.youtube.com/watch?v=8urQ0Fzue40
3/2 新4年生は自分のノートPCにMATLABをインストールしてください。 Neural Network Toolbox?, Parallel Computing Toolbox for GPU, Deep Learning Toolbox, Statistics and Machine Learning Toolbox, Instrument Control Toolbox はOptionとしていっしょにインストールしてください。
3/2
MG400用SNAPSHOT_DIFFの機能が使えます。MG400にカメラが装着できたら実験できます。3台でのサクションカップでの実験風景はSSII2023最終原稿用の写真にしてください。 -> 松井君、阿部君
MPUNIさんの画像でgTruthデータを作り、学習と評価を行って報告してください。 -> 八木君
3Dプリンターで学習用の3Dモデルを作製し、モデルをスキャンして訓練データを作り、3DCNNの学習させて評価し、報告してください。小さい方は動作しているので、2台ある大きい方の3Dプリンターを使って報告してください。 −>廣野君
3Dプリンターを使ったカメラ固定具(吉岡君のSTLデータ?)の製作トライしてみてください。製作できたら治具に固定していないMG400にエンドスコープカメラを取り付けましょう。その後、画像処理チェック、VF_CONTROL や SNAPSHOT_DIFF のデモが可能です。 -> 松井君、阿部君
(注意事項)
4/1以降は、 卒研生は卒業研究ノート と 1行日誌は卒業認定に必要です。その日のエフォートを記録すること。就活や資格勉強は書かないでください。
卒研ノート、一行日誌には、就活のこと、ゼミ以外の授業のことは書けませんので注意のこと。ペンを使って記入すること。
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学部生の就職活動事前連絡は電子メールを使ってください。(ホワイトボードの月予定表にも書き込んでおいてください)。
就職活動連絡が出ていないものは、研究室で卒業研究や就職活動を行うな
ど、研究室を基点に活動してください。
院生、学部生は日々の取り組みとして研究ノートを書いて毎日提出しておいてください。
下記は学部生が対象です。
新卒業論文様式.zip LaTex の使い方 LaTexのインストール方法
卒業研究一行日誌.xls :-> 就職活動は記入できますが卒研時間にはカウントできません。卒業研究に取り組んだ時間や内容を記入のこと。各自、一行日誌と研究ノートに記録を残してもらいます。一行日誌と研究ノートは単位修得に必須の要件です。
就職活動事前連絡票.doc -> 事前に提出 してから就職活動に参加してください(電子メールでも可です)。(ホワイトボー ドの月予定表にも書き込んでおいてください)
卒業研究の単位修得には、卒業研究一行日誌、卒業研究ノート、卒業研究の概要(ワードで作成)、卒業論文 (LaTexで作成)、卒研発表用PPTの提出が必要になります。一つでも欠けると単位が出せませんので注意のこと。
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