MATLAB入門 ここで基本的なソフトウェア・計算スキルを確認できます。
https://jp.mathworks.com/help/matlab/getting-started-with-matlab.html
院生と学部生はTOEICのスコアを報告してください。メールでも研究ノートでもOKです。今年は100%受験できているようです。
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研究テーマ
M2 | 三木 | デスクトップ型多関節ロボットの高機能化のための制御インタフェースの開発 |
M1 | 有馬 | CAE (Convolutional Auto Encoder) による工業製品の欠陥部分の可視化と位置推定 |
M1 | 清水 | Grad-CAMによる欠陥部分の可視化性能改善のための画像拡張法 |
B4 | 阿部 | CNNによる欠陥検出とGrad-CAMによる欠陥部分の可視化の性能を 向上させる画像拡張法の一提案 |
B4 | 岡川 | 敵対生成ネットワーク(GAN)を用いた工業製品の画像拡張と分類実験 |
B4 | 神谷 | CNNと単一画像による速度推定とロボットアームによる移動物体の把持への応用 |
B4 | 徳本 | 小型産業用ロボットMG400のための拡張型ユーザインタフェイスの開発と基本機能の評価 |
B4 | 古田 | 形状認識のためのCNNの設計とデスクトップ型多関節ロボットへの実装 |
B4 | 松山 | 3次元畳み込みニューラルネットワーク(3D CNN)による金属の火花試験の評価システムの提案 |
B4 | 眞鍋 | 背景変更による画像拡張法と畳み込みニューラルネットワーク(CNN)の転移学習を用いた工業製品の欠陥検出と可視化 |
B4 | 村上 | YOLOとCNNを用いた物体検出法の提案と評価 |
B4 | 吉岡 | スカラ型ロボットM1のための拡張型ユーザインタフェイスの開発と基本機能の評価 |
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卒研のシラバスのように4年生は実時間記録で最低でも600時間ないと再履修になるので注意してください(今年は赤信号の学生がいますので警告しています、各自カウントし、卒研実施時間を確保すること)。ICMA2022 (from August 7 to August 10, 2022)
第28回画像センシングシンポジウム(SSII2022) 日程:2022年6月8日(水)〜10日(金)
MATLAB EXPO Japan May 25, 2022 | Tokyo
最終卒業論文提出〆切日 2/28(月)
2/17〜2/18 卒研発表会
回覧用の卒業論文提出〆切日 2/17(木)の卒研発表会までに回覧用を一部印刷しておくこと。
2/14〜2/16 卒研発表PPT,卒業論文指導
2/8〜2/9 修士業績報告会
2/4(金) 11:00〜修士業績報告会発表リハーサル
2 月 3 日(木)と 2 月 4 日(金)は、3年生の研究室見となっています。デモを行いながら、みなさんの取り組みを大いに紹介してください。
AROB2022: January 25-27, 2022 発表(三木、有馬、清水) オンライン開催
1/24(月) 18:00〜AROB2022の発表リハーサル(三木、有馬、清水)
1/24(月)17:00〜18:00 MPUNI中村さん打ち合わせ
M2修士論文の〆切日 1月24日(三木)
M2修論チェック 10:00〜10:50、13:30〜17:00
M2修士論文要旨の完成〆切日 1月13日(三木)
MATLABアプリでKinectV2が使えます。
12/24(金) 9:00〜15:00 卒研確認発表会(学籍番号順:全員お互いの報告を聞くこと)、実時間記録と卒研ノートを同時に評価します。 ここで最終卒研発表の80%の出来を目指しましょう。この日からA4要旨の作成を開始するとともに、卒論作成を加速させましょう。
みなさん、発表お疲れさまでした。各自、プレゼンで指摘された内容に注意しながら卒研を加速させましょう。
AROB2022 Deadline for Final Camera-Ready Papers: December 23, 2021 (24:00 UTC)
冬休みは、
命をいける花 アリの足 空からの侵略者
を見て、精神を洗いましょう。
12/23 Grad-CAM(Gradient-weighted Class Activation Mapping)では,最終の畳み込みの特徴マップについて最終的な分類スコアの勾配が計算される.この勾配が大きくなる場所は最終的なスコアが入力画像に最も依存する場所を示すという考えである.MATLAB
R2021a以前に紹介されていた補助関数gradcam( )は,畳み込み層の特徴マップに対する任意のクラスのソフトマックス層スコアの微分を自動微分により取得してGrad-CAMによるヒートマップを計算する.自動微分が適用される場合,入力画像はdlarrayと呼ばれる型でなければならない.R2021bからは,gradCAM(
)という関数が利用できるようになっている.パラメータダイアログ(Filter Edit Dialogue)ではGrad-CAMを利用できるようにしているが,実行時に補助関数gradcam(
)で生成したヒートマップと,gradCAM( )を使って生成したヒートマップを同時に表示させるようにしているので性能を比較していただきたい.
12/23(木) 13:30〜M2業績報告会用のA4要旨と修論の進捗チェック(三木)、その後、AROB2022発表用PPTのチェック(三木、有馬、清水)、その後、卒研生の質問受付(進捗方法、PPT、卒論のまとめ方などなんでもOKです)
12/22(木) 13:30〜M2業績報告会用のA4要旨と修論の進捗チェック(三木)、その後、AROB2022発表用PPTのチェック(三木、有馬、清水)、その後、卒研生の質問受付(進捗方法、PPT、卒論のまとめ方などなんでもOKです)
12/21(火) 13:30〜M2業績報告会用のA4要旨と修論の進捗チェック(三木)、その後、AROB2022発表用PPTのチェック(三木、有馬、清水)、その後、卒研生の質問受付(進捗方法、PPT、卒論のまとめ方などなんでもOKです)
12/15 午後 SISE SI 2021 口頭発表(阿部、松山)
12/14(火) 13:30〜 M2業績報告会用のA4要旨と修論の進捗チェック(三木)、その後、AROB2022発表用PPTのチェック(三木、有馬、清水)、その後、卒研生の質問受付(進捗方法、PPT、卒論のまとめ方などなんでもOKです)
12/10(金) 10:30-12:00 あるいは 14:40-15:30 卒研生の質問受付(進捗方法、PPT、卒論のまとめ方などなんでもOKです)
12/8(水) 13:30〜19:00 AROB2022発表用PPTのチェック(三木、有馬)、その後は卒研生の質問受付(進捗方法、PPT、卒論のまとめ方などなんでもOKです)
12/7(火) 10:30〜M2業績報告会用のA4要旨と修論の進捗チェック(三木)
13:30〜 SI 口頭発表リハーサル(阿部、松山)
15:00〜 MATLABのRobotics Toolboxを使ったシリアルリンクの順逆運動学のシミュレーションの説明 延期します。
17:00〜 AROB2022発表用PPTのチェック(清水)
12/1(水)14:00〜研究室でロボット制御のためのHCLSデータに関する講義をします。関係する学生は聴講し、卒論や修論に反映させること。
11/24(木) 15:30〜M1学生の中間発表会(有馬、清水)
CAEで欠陥のある画像を、簡単な定量的評価で推定する方法を考えたので説明します。声かけてください。
11/24(水) 16:00〜 SICE SI 2021 プレゼンデータチェック(阿部、松山) 、COLOR_SENSOR動作確認
CECNet2021 (November 18-21, 2021 in Beijing, China), Speech Title: Pixel-Based Visual
Feedback Controller for an Articulated Robot on a Sliding Rail
11/17(水) PM M1中間発表会ショートプレゼンのチェック
MagicianのHCLSデータで、COLOR_SENSOR, CONVEYOR_ON, CONVEYOR_OFF,
INFRARED_SENSOR を利用できるようにした。
11/16(火) 16:00〜16:30 M1中間発表会ショートプレゼンのチェック
11/10(火) M1の教示機能チェック(sample4)
11/9(火) 16:30〜薬学部の嶋本先生が来室されます。いまMATLABアプリを使って行っているAIの研究内容を説明できるように、PCを起動させてスタンバっておいてください。訓練画像も見てもらう予定です。
11/4(木)-11/5(金) MPUNIの中村さん来室予定(BASLERカメラのチェック、MG400アプリ動作確認)、在室している学生さんは学習の協力をよろしくです。企業での開発の様子を感じ取りましょう。
11/2(火) 10:00-12:00 AROB2022の原稿チェック&打合せ(三木、有馬、清水、加えて院進学予定のB4学生も参加し書き方を吸収してください、AROB2023で発表するので)
11/1(月) M1中間発表会の発表タイトル案をメールで送ってください。
AROB2022 Deadline for Abstract Submission: October 28, 2021 (24:00 UTC)
2021/10/25(月) SICE SI 2021 原稿〆切、 阿部、松山、加藤先生 (投稿できる講演原稿は2ページから最大 6
ページの範囲です。)
10/25(月)9:30〜11:00 AROB原稿チェック(研究室のプロジェクター)
10/19(火) 13:00〜14:30 Mathworks社の技術者によるMATLABセミナー(研究室単位で申し込みましたので、参加は我々のみ)です。研究室でプロジェクタ投影します。内容はGAN(Generative
Adversarial Network)などですので全員参加すること。
10/12(火) B4学生へ SICE SI 最終原稿チェックします、時間をかけてチェックし、完全に仕上げて臨んでください。 M1,M2学生へ AROB原稿チェックします。
10/7(木) 10:30〜11:30, 14:30〜16:00 AROB原稿チェック
10/5(火) 13:00〜 SICE SI 原稿チェック、AROB原稿チェック
9/30(木) 14:00〜BTBM田添さん来室(14:00〜14:40 CNN設計支援ツールの説明 by Abe, 14:45〜15:30 評価結果の報告 by
Arima)
9/29(水)
MG400用のグリッパはすでに届いていますので、ピック&プレース実験するものは申し出ること。まずはStudioで操作するとよいでしょう。接続方法は下にありました。
https://physical-computing-lab.net/dobot/mg400-magneticgripper.html
https://physical-computing-lab.net/dobot/mg400-airpump.html
9/28(火)PM 院生AROB2020原稿、B4のSICESI2021原稿をチェックします。
9/24(金) 9:30〜10:30 機械工学実験室3のPCチェック、10:30〜SICE SI 2021
原稿チェック(阿部、松山)
9/21-9/22 MPUNIの中村さん来室予定(BASLERカメラのチェック、MG400アプリ進捗報告)、 在室している学生さんは学習の協力をよろしくです。企業での開発の様子を感じ取りましょう。
MG400用のグリッパ届いています。
M1の教示説明 ⇒ 吉岡君、M1Studioとsample4にある制御インタフェイスを使います。まずは、教示データがplaybackファイルかどうかを調べるとよいでしょう。
9/16 卒論中間報告指導: @HPなどからコピペした図を安易に入れないこと。図面などはCADで書くこと。どうしても含める必要がある場合は、教員に相談すること。 A概要や結論がないものは体裁不備です。取り組んだ研究の概要と結論を書くこと。 Bまだ謝辞は不要です、それよりも、前の教員の名前が書かれているなどデタラメなものがあります、コピペは厳禁です。C両面印刷すること、また、両面とも空白のページを含まないこと。
9月16日(木) 院生は研究中間報告書の提出〆切日 (LaTexの修論様式で作成のこと)
9月15日(水) 4年生は卒研中間報告書の提出〆切日 (内容がないものは再指導、再提出となります。事前に加藤先生のチェック・指導を受けること! これまで取り組んだ課題の成果を分かり易く書きましょう。LaTexの卒研様式で作成のこと。なお、学会発表する学生や卒研テーマをOKもらった学生はその内容に絞って(ただし掘り下げて)、報告してOKです ⇒ それが卒論に繋がります。)各自のノートPCにLaTexをインストールするとよいでしょう、インストール方法は院生に尋ねてください。時間がかかります。
9/15(水)PM AROB2022原稿、SICE SI 2021の原稿をチェックしますので発表予定者は声かけてください。
9/13-9/15 FSS2021 13:30〜発表(有馬、清水) プロジェクタの部屋で投影するので4年生もプレゼン技術を高めるべく、聞いておくこと。
2021/09/13(月) SICE SI 2021 講演申込〆切 阿部、松山、加藤先生( (投稿できる講演原稿は1 ページから最大
6 ページの範囲です。)
9/13 M1 Studio を使ってM1を動かしました。また、sample4にあるアプリを使って手動で動かすことができました。まずは、M1
Studio を使ってM1の教示データを保存してください。Magicianと同じフォーマットでしょうか?
9/11(土) 9:00〜Zoom meeting(以前のURLと同じです。)によりFSS2021の発表練習(清水、有馬)
9/8-9/11 ロボット学会学術講演会 9:15〜発表(三木) プロジェクタの部屋で投影するので4年生も聞いておくこと
9/10 PC-2020-6にMG400用StudioとM1用Studioをインストール、MG400用ポンプと電磁グリッパ注文
9/8(水) 13:00〜 共英製鋼志賀さん来室、カメラ関係打合せ 16:00(仮)〜ロボット学会発表練習(制限時間での発表を心がけましょう)
PCの電源は切ってから帰ること!
9/3(金) 後期の卒研を再開してください、中間報告書(卒研生は全員、〆切前に加藤先生のチェック・受けることを受けること)の出来具合とフォーカスにより、卒研テーマを指示します。
9月1日(水)〜9月2日(木) 2年生対象「研究入門セミナー」(卒研生が取り組んでいるいくつかの課題がテーマになります。) 4名受け入れ予定です 例年通り卒研の一環(シラバス参照)として4年生が指導します。外部イベントなどがない場合は院生、加藤先生はサポートお願いします。
9/1に扱う画像データセット: https://www.kaggle.com/ravirajsinh45/real-life-industrial-dataset-of-casting-product
9/2に扱う画像データセット: https://www.kaggle.com/arunrk7/surface-crack-detection
8/31(火) 9:30〜清水君の学会発表用PPTチェックします。 その後でよいので阿部君、松山君のSICE
SI 2021 発表テーマ案、概要案を報告してください。ただし、14:00〜15:30は会議で室外です。15:30以降、三木君、有馬君、清水君の学会発表用PPTチェックします。
8/30(月) 13:30〜14:00 研究入門セミナー打合せ、SICE SI 2021内容打合せ(松山君)、14:00〜16:00
BTBM田添さん来室
8/27(金) 9:30:〜14:00 卒研中間報告書のアドバイスOKです。SICE SI 2021のアブストラクト・原稿チェックOKです(過去先輩が発表した原稿を事前に読み、要領を得ましょう)。AROB2022投稿用の英語原稿チェックOKです(過去先輩が発表した原稿を事前に読み、要領を得ましょう)。 ⇒ 声かけてください。
8月25日(水)〜26日(木) 1年生対象「研究入門セミナー」(卒研生が取り組んでいるいくつかの課題がテーマになります。) 4名受け入れ予定です 例年通り卒研の一環(シラバス参照)として4年生が指導します。外部イベントなどがない場合は院生、加藤先生はサポートお願いします。
8/25に扱う画像データセット: https://www.kaggle.com/ravirajsinh45/real-life-industrial-dataset-of-casting-product
8/26に扱う画像データセット: https://www.kaggle.com/arunrk7/surface-crack-detection
8/24 10:30〜 研究入門セミナー打合せ
8/20 11:00〜田辺三菱製薬工場打合せ(研究室)
8/9-8/11 ICMA2021 発表など(永田)
8/8 オープンキャンパスでの模擬講義「産業用ロボット編」
8/5(木) 10:00〜院生3人のAROB2022の英語原稿指導(状況によっては13:30以降もOK)
8/2の15時 〜 8/3の11時まで、MPUNIの中村さん来室予定ですので高速PCは空けておいてください。私が室外のときは在室している学生さんは学習を手伝ってください。
課題12に関する動画は 8/4の17:00 までの目標で提出してください。あなたのUSB ⇒ わたしのUSB で受け取ります。
動画目標は、
・より早く動作できるか?(前回の村上君の動画SP程度でOKです)
・最低1分程度は継続できるか?
・研究室室外の方に見せるので、見栄えも大事です。無駄な背景や変な背景が入らないようにしましょう。
7/29(木) M1,M2院生進捗報告(AROB2022投稿内容の進捗状況、英語原稿作成状況を報告してください。)
7/28(水) 13:30〜4年生第4回進捗報告会(学籍番号順にPPTを使い、課題13までの進捗を報告するこ、キーワードを問う形式で質問するので答えること(採点します)。
GRIPPER_OPEN
PAUSE 3
OFFSET
GRIPPER_CLOSE
GRIPPER_DISABLE
VF_CONTROL
MOVZ 50
のようにMOVZというステートメントをMagicianで使えるようにしました。上の例では、VF制御完了後にZ方向のみ50の位置に移動できます。まだ、動作未確認ですので声かけてください。動作実験しましょう。
課題14:課題11で得られたMG400の教示データをHCLSデータに変換し、MG400で再生させてみましょう。MATLAB Drive のsample6フォルダにMG400用のソフトがあります。⇒ 7/28の報告会で説明します。
7/19 PC-2021-3 設置、Creoの更新インストールありがとう。
7/15 VF制御用カメラ4つあるので、課題に取り組む学生は申し出ること。注意事項があるので勝手に使わないこと。月末には追加で5セットのエンドスコープカメラが届きます。
7/12(月)〜13(火) MPUNIの中村さん来室予定 在室している学生さんは学習を手伝ってください。
7/2(金)14:40 共英製鋼の甲斐さん来室予定
https://www.mvtec.com/company/research/datasets/mvtec-ad/ に工業製品の画像(The MVTec Anomaly Detection Dataset)があるようです。卒研発表用の課題にできるかもしれませんが、第二研究室からはダウンロードできませんでした。
6月30日(水) 15:00〜院生第3回進捗報告会(FSS2021、ロボット学会の原稿チェック)
6月29日(火) 13:30〜16:00 (終わらなかった場合は翌日の13:30〜)4年生第3回進捗報告会(学籍番号順にPPTを使い、どの課題をどのように取り組み、どのような結果が得られたかを報告のこと、8月の研究入門セミナーで後輩を指導できるようにがんばりましょう。メーカーなどに就職してからの業務報告はこのような感じになるので慣れましょう。マイペースでよいので課題をこなしながら実践力を培いましょう。課題13までの終了OKをもらった学生から具体的な卒研に取り組めます。
6/25(金) メモ帳を使ってCLSデータ内に書き込んだ下記ステートメントの動作を、古賀君使用のDOBOTを使って確認した。
GRIPPER_OPEN
PAUSE 3
GRIPPER_CLOSE
GRIPPER_DISABLE
VF_CONTROL
6/24(木) エンドスコープ5個来ました。課題13で使えます。課題13をするときに申し出ること。
6/23(水) 14:00以降の時間帯 FSS2021(有馬、清水)、ロボット学会学術講演会(三木) の講演原稿をチェックします。
Hyper CLS データでは、下のサンプルのように赤文字のようなコマンドを書き加えれば、実行できます。
Absolute
GOTO/0,0,0,0,0.0,0,1
GOTO/100,0,0,0,0.5,0,1
GRIPPER_OPEN
PAUSE 3
GRIPPER_CLOSE
GOTO/100,100,0,0,0.0,0,1
GOTO/100,100,100,0,0.0,0,1
課題13:DOBOT Magician のグリッパー付近にエンドスコープ(6/19の5本追加注文しました)を取り付けてVF制御を行います。滑らかな動きとなるようなPゲインとIゲインを見つけましょう
6/19にMG400用のエアポンプと電磁グリッパ注文しました。
6/17(木) 9:30〜FSS2021(有馬、清水)、ロボット学会学術講演会(三木) 原稿用の図案などのチェック
6/14(月) 13:00〜14:30 三井さんとZoom打合せ(DOBOTアプリケーション、Hyper CLS データなど)
課題12: 課題8で製作したヨウカンの出来栄えのOK(永田に製作物を見せればチェックします)をもらった学生は、それを使ってピック&プレース実験を行い、動画に撮っておきましょう。樹脂成形品はいただいている本物を使ってOKです。
⇒ 守秘義務の関係から、赤文字の入ったヨウカンと赤いペンキャップは動画撮影に使えないので、最近いただいた黒いキャップを使って動画を撮影してください。古田君の動画、比較的速く動いていた村上君の動画もデモ用によかったのですが、黒ペンキャップで再撮影トライしてみてください。
課題11: MG400と付属のStudioを使ってより複雑の動作の教示&再生にトライし、教示データをファイル保存してください。Magicianと同じ,plauback形式のファイルが得られるでしょうか? まだグリッパなどのエンドエフェクタが使えないのでモーションの教示のみでOKです。 MG400はPCとの接続がUSBではなくLANケーブルになるのでIPアドレスの設定などが必要です。 このため、操作方法などは事前に三木君または永田に尋ねてください。 なお、MG400はMagicianに比べて危険ですので、卒研生は使用前に永田の安全指導を必ず受けること。
課題10: 課題9で使った画像を用います。 https://www.kaggle.com/arunrk7/surface-crack-detection
から Concrete surface sample images for Surface Crack Detection をダウンロードしてください。Positive(欠陥あり)とNegative(欠陥なし)それぞれ、20000枚の画像があります。Negative(欠陥なし)の画像20000毎を使ってVGG16ベースあるいはVGG19ベースのCAEを構築してください。訓練後のCAEに欠陥が含まれた画像を与えたとき、欠陥部分がどのように可視化されるかを観察しましょう。 ⇒ 学習に時間がかかるので入口付近、あるいは奥に新設した高速なPCを使うこと。
⇒ VGG16ベースあるいはVGG19ベースで収束が難しい場合は、Negative(欠陥なし)の画像を1000枚程度使ってsssNetベースで訓練させてみてください。
MATLAB Drive で最新版が見れない場合、私が昔送った招待メールで承諾しないまま保留になっていると思います。メールをチェックし承諾してください。
MATLAB 2021a : 開発中のCNN,CAE,SVM設計ツールでは現在、CAEの設計は、VGG16あるいはVGG19をベースとしたSegNetの出力部分をピクセル毎のクラス名の出力から、ピクセル毎の再帰出力(ピクセル値)へと置き換えることで対応しています。今後はオリジナルで設計したCNN(sssNet)をベースとして新たなCAEを構築するには、2
次元転置畳み込み層(transposedConv2dLayer)を使って特徴マップをアップサンプリングさせる必要があります。 transposedConv2dLayer はMATLAB
2021aからのサポートのようですので、インストールしておいてください。
6/8 新しい3Dプリンターセットされました。これまでの2台よりも速くて正確のようです。
6/7 第39回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2021) 発表申し込みました。発表者:三木
6/5 第37回 ファジィ システム シンポジウム(FSS2021)発表申し込みました。発表者:有馬、清水
6/4 10:00〜ガイアの夜明けでAIで胃がん検出 やっているようです。
課題9: 課題8までをこなして、技術用語の意味を理解していれば、いい感じでしょうか。さて次は9番目の課題です。 https://www.kaggle.com/arunrk7/surface-crack-detection
から Concrete surface sample images for Surface Crack Detection をダウンロードしてください。Positive(欠陥あり)とNegative(欠陥なし)それぞれ、20000枚の画像があります。Positive(欠陥あり)とNegative(欠陥なし)ともに、奇数番号を訓練用に、偶数番号をテスト用に使って、2クラス分類用のCNNあるいはSVMを構築してみてください。CNNの場合は転移学習ではなくsssNetでトライしてみてください。SVMの場合は2クラス分類用SVMでトライしてみてください。マイペースでよいので取り組んでください、疑問点は質問してください。 ⇒ 学習に時間がかかるので入口付近、あるいは奥に新設した高速なPCを使うこと。あるいは、訓練画像の枚数を減らして実行してください。
課題8: Creoなどを用いて何か一つ好きなモデルを設計し、STLデータを生成し、3Dプリンターで造形してみましょう。3Dプリンターは3台になりますので使ってください。その後、ノギスで寸法を測定してピック&プレースのデモ実験用のヨウカンの複製を作るとよいですね。この課題で設計技術が高まると思います。自作したヨウカンを使ったピック&プレース実験風景は動画に保存しておきましょう⇒課題12。この場合、自作ヨウカンといえどもクリランスは0.9 mm程度になるような積層加工の技術が求められます。また、3Dプリンタを使いこなす上で得られたノウハウ(Creoをどのように使えばよいのかや、如何に寸法どおりに仕上げるかなど)も記録しておきましょう。
5/28 9:30〜院生の研究打合せ ⇒ 院生はお互いの取り組みを共有し、FSSでの発表につなげましょう。
5月27日(木) 10:00〜4年生第2回進捗報告会(PPTを使い、7つの課題の取り組み状況を報告のこと、8月の研究入門セミナーで後輩を指導できるようにがんばりましょう)
4/1以降は、 卒研生は卒業研究ノート と 1行日誌は卒業認定に必要です。その日のエフォートを記録すること。就活や資格勉強は書かないでください。
学部生の就職活動事前連絡は電子メールを使ってください。(ホワイトボードの月予定表にも書き込んでおいてください)。
就職活動連絡が出ていないものは、研究室で卒業研究や就職活動を行うな
ど、研究室を基点に活動してください。
The Three Degrees - When Will I See You Again 2 3 4 5
It Never Rains In Southern California
院生、学部生は日々の取り組みとして研究ノートを書いてください。
下記は学部生が対象です。
新卒業論文様式.zip LaTex の使い方 LaTexのインストール方法
卒業研究一行日誌.xls :-> 就職活動は記入できますが卒研時間にはカウントできません。卒業研究に取り組んだ時間や内容を記入のこと。各自、一行日誌、および研究ノートに記録を残してもらいます。
就職活動事前連絡票.doc -> 事前に提出 してから就職活動に参加してください(電子メールでも可です)。(ホワイトボー ドの月予定表にも書き込んでおいてください)
卒業研究の単位修得には、卒業研究一行日誌、卒業研究ノート、卒業研究の概要(ワードで作成)、卒業論文 (LaTexで作成)、卒研発表用PPTの提出が必要になります。一つでも欠けると単位が出せませんので注意のこと。
2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020